「走行中に飛び石が当たって、フロントガラスに小さなヒビが…」
「まだ小さいから大丈夫だろうか?」
「でも、このまま放っておくのは不安…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
小さなひび割れ(500円玉のサイズくらいまで)であればガラス交換をせずに「修理」での対応をご提案します。
早期の修理は、費用の節約だけでなく、ひび割れの拡大を防ぎ、お客様の安心安全なカーライフを守るために非常に重要です。
※ひびの状況によってはガラス交換になるケースもございます。ご了承下さい。
小さなひび割れや傷だからといって放置していませんか?一見軽微に見える損傷も、放置すると様々なリスクにつながります。
小さなひび割れでも、走行中の振動、路面の段差、温度変化(特に夏場のエアコンや冬場のデフロスター使用時)、そして洗車時の水圧など、些細なきっかけで瞬く間に拡大してしまうことがあります。最悪の場合、走行中に突然ガラスが破損し、視界を失うなどの重大な事故につながる危険性も否定できません。
視界の妨げにならない位置のひび割れでも、太陽光や対向車のライトが当たると、光が乱反射し、視界が歪んだり眩しく感じたりすることがあります。これは運転時の集中力を低下させ、思わぬ事故を招く原因となりかねません。
フロントガラスのひび割れや著しい傷は、車検の基準を満たさないため、合格できません。
まずはお電話またはウェブサイトからお問い合わせください。
お車の状況を詳しくヒアリングし、「修理」「交換」の判断をさせていただきます。
ただ、実際にガラスの状況を拝見しないと判断出来ないケースもございます。ご了承下さい。
お車の状況にも寄りますが、弊社へお持ち込みいただくか、お伺いいたします。
まず、ひび割れの大きさ、形状、位置などを詳しく診断します。
修理が可能かどうかを判断し、修理した場合の仕上がりやメリット・デメリット、費用について明確にご説明いたします。
ひび割れ内部に侵入している微細なガラスの破片や汚れ、水分などを丁寧に除去し、樹脂が浸透しやすい状態に整えます。
この下処理が仕上がりの品質を左右します。
専用のインジェクターを使用し、ひび割れ内部に特殊な補修用樹脂をゆっくりと圧力をかけながら注入します。
ひびの隅々まで樹脂が行き渡るよう、熟練の技術で慎重に作業を進めます。
樹脂がひび割れ内部に完全に浸透した後、紫外線(UV)を照射して樹脂を硬化させます。
これにより、ひび割れが固定され、これ以上の進行を防ぎます。
余分な樹脂を削り取り、表面を丁寧に研磨して仕上げます。
これにより、視界の歪みを最小限に抑え、見た目も目立たなくします。
修理箇所を確認し、仕上がりをご説明いたします。
今後の注意点などもお伝えし、お客様に安心してご使用いただけるようサポートします。
長崎オートガラスへのお問い合わせは下記よりお願いします。
お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。